細マッチョ

ガリガリサラリーマンだった僕が細マッチョになれた筋トレや食事について書いています。

細マッチョになるランニング 時間

 

細マッチョになるためにランニングが効果的かもしれませんが、時間はどのぐらいやるべきなのでしょうか。

 

 

 

まず、朝起きてのランニングですが、体内の糖がかなり少ないので、脂肪を燃やすにはいいタイミングと言えますが、同時にたんぱく質なども不足しているので筋肉を分解してしまうリスクがあります。

 

 

 

そのため、朝のランニングにはコツがあります。

 

①起きたら200mlの水とプロテインを20gを摂るか、チョコを食べます。

 

アミノ酸たんぱく質が十分に身体に吸収される30分後からランニングを開始します。

 

③時間は20~30分程度で軽くランニングをするイメージです。

 

 

このプロセスを踏めば筋肉を分解しないで脂肪を燃やすことが可能です。

 

くれぐれも無理やりランニングをしてせっかくつけた筋肉を分してしまわないようにしてください。

 

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細マッチョと食事制限について

 

細マッチョは食事制限しないとなれないのでしょうか。

 

某プライベートジムのライ〇ップさんは炭水化物を一切食べさせないと聞きますが・・・それってどうなのでしょうかね。

 

 

僕の場合は炭水化物は控えめですが食べます。

 

特にトレーニングの日はおにぎりをお昼と夜に食べています。

 

トレーニングにはエネルギーが必要なのでその補給のためと、あとあまりにも炭水化物をとらないとせっかくつけた筋肉をエネルギー源として使ってしまうためです。

 

制限すべきものとしては、こってりとした脂ものと甘いもの、甘いジュースは避けています。

 

脂っこいもの:ラーメン、天ぷら、脂の多い肉など

甘いもの:洋菓子、和菓子全般など

甘いジュース:市販のジュース全て

 

これらはカロリーが高く脂肪が付きやすいので、細マッチョを目指している以上は制限が必要です。

 

でも、あまりにも制限しすぎると人間は精神的に疲れてしまうので、割高ですがノンシュガーのチョコレートなどで自分をある程度甘やかすことも大事です。

 

また、僕はお酒も大好きなのですが、日本酒やビールは非常に太りやすいです。

 

最近はハイボールにしてカロリーを抑えつつアルコールを楽しむようにしています。

 

 

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細マッチョの食事はコンビニでもできる?

 

細マッチョになるためには食事に気を遣わないといけません。

 

でも、どうしてもジム帰りとかにサクッと食べたりしたい時ありますよね。

 

そういう時はコンビニを活用すると良いと思います。

 

 

といってもおにぎりとか揚げ物とかをガッツリ食べるのではなく、低カロリーでたんぱく質の豊富な食材を選ぶようにするんです。

 

 

まず、王道中の王道は「サラダチキン(213円)」で味も普通のプレーンからハーブ、シトラスレモンがありますね。

 

一袋当たりのたんぱく質は約27gでカロリーは124kcalしかないんです。

 

高たんぱく低カロリーをまさに実現している食べ物で、ジムで汗をかいた後などにおすすめですね。

 

 

次は血糖値を上げにくい、つまり脂肪が付きにくい食べ物として「冷やしとろろそば(430円)」があります。

 

けっこうがっつり食べられるのですが、カロリーは333kcalしかありません。

 

ちょっと太っている方が細マッチョを目指している場合、ジムの後のお腹が空いたときでも良いですし、もちろんお昼ごはんとしてもおすすめですね。

 

 

お腹が空いている時は、「サラダチキン」と「冷やしとろろそば」の組み合わせがおすすめ!

 

550円とワンコインを少しオーバーしつつも、カロリーはわずか457kcalで驚くほどカロリーセーブできます。

 

またそばだけで飽きてきたときにサラダチキンがあると、しっかりと食べられるしよく噛むので満腹中枢も刺激されてなおグッドです。

 

お試しあれ。

細マッチョにジョギングは不要?

 

細マッチョになるのに、ジョギングは効率的なのでしょうか。

 

僕個人の意見になってしまいますが、ジョギングは要らないというのが僕の結論です。

 

実際に僕は食事制限と筋トレのみで細マッチョになることができました。

 

 

①コストがかかる

 

ジョギングが不要という理由は、まず始める時に意外にもかなりのコストがかかるからです。

 

ジョギング用のウェアや足や膝がいたくならないようなクッション性のあるシューズ、そしてサポーターなどなんだかんだお金がかかるスポーツです。

 

近所を走るというだけで妙な恰好では走れませんし、変に目立ってジョギングどころではなくなってしまいます。

 

初期投資だけでも3~4万円ほどかかった割には次の理由で断念しました。

 

②膝が痛くなる

 

走りなれている人であれば良いのですが、普通の人であれば2、3キロ走っただけで膝に激痛が走り始めます。

 

走るたびに自分の全体重+アルファが細い膝や足に襲い掛かります。

 

走り方が分かっていて、かつ慣れている人でないと確実に痛みで途中で断念することになります。

 

せっかく初期投資がかかったのにもかかわらず、途中でやめることになりお金だけ腹ってことになってしまいます。

 

 

それよりも「細マッチョ 食事 - 細マッチョ」で紹介したような、食事内容を改善するほうが断然効果がありますし早いです。

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

走ることに慣れている方は別として、細マッチョになるのにジョギングは初期投資と不慣れから来る膝の激痛からおすすめできません。

細マッチョとガリガリの違い

 

俺、細マッチョなんだよね。

 

 

 

そう言う男に限って細マッチョではなくただのガリガリっていうこと、ありませんか?(笑)

 

僕も昔はガリガリでしたが、腹筋も割れていたし、体脂肪も一桁だったので自分のことを「細マッチョ」と勘違いしていました。

 

でも実は細マッチョではなく「ガリガリ」だと気が付いたのは、好きな女の子から「○○君ってガリガリだね」って言われたときでした(笑)

 

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細マッチョとガリガリの違いは簡単に見分けられます。

 

以下の質問に答えてみてください。

 

 

①胸板は厚いか

②腰にクビレはあるか

③上半身の体型は逆三角形になっているか

④袖をめくると「たくましい腕だね」って言われるか

⑤人から「意外と筋肉質だね」って言われるか

 

この5つに当てはまっていれば、あなたはれっきとした細マッチョですね。おめでとうございます。

 

逆に当てはまっていない場合は残念ながら世間からは「ガリガリ」と認定されている可能性が高いですね(;^_^

 

せっかく細マッチョを目指しているのであれば、もう少し頑張ってみて見返してやりましょう!

細マッチョとゴリマッチョの違い

 

比較対象。

 

 

よく細マッチョとゴリマッチョは比較されますが、明確な違いってなんでしょうか。

 

もちろん筋肉量と脂肪量のちがいなのは明白ですが、他にも考え方や見かけに迫ってみましょう。

 

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●ゴリマッチョ

-考え方

・モテることは考えていない

・自分との戦い。自分を高めるための修行

・大事な人や家族を守るために筋肉を付けたい

・とにかく身体を大きくすることが第一優先

・細マッチョのことを「細くて頼りない」と思っている

-見かけ

・ムキムキだが、皮下脂肪もついているし多少は気にしない

・服を着ていても筋肉があるのがわかる

・爽やかというよりは暑苦しい

・包容力。頼りになりそう。

・少しお腹が出ている場合もある

 

 

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●細マッチョ

-考え方

・女性にモテたいばかりではないが、少しは意識

・健康的になりたい

・服をカッコよく着たい

・筋肉というよりは身体を絞りたい

・ゴリマッチョを「やりすぎだ」と少し見下している

 

-見かけ

・爽やかさがある

・服を着ている分には筋肉がわからない

・セクシーさがある

・ゴリマッチョのように皮下脂肪はない

・脱いだらすごい

 

 

いかがでしょうか(笑)考え方や見かけに迫ってみると、より細マッチョとゴリマッチョの違いが明確になってきますよね。

 

お互い同じ筋肉質な身体を目指しているのに、大きく見かけが異なっているのが興味深いです。

 

求めているものが違うとこういう風になるんですね。さらにお互い相いれない部分も面白いですね(笑)

 

どなたかの参考になれば幸いです。

細マッチョ 腹筋

 

シックスパック。

 

 

細マッチョになるためには腹筋が割れているのは最低条件です。

 

でも、実はみんなすでに腹筋が6つないし8つにわれているのをご存知でしょうか。

 

 

実は腹筋は誰しもすでに割れているのが普通で、その上からかぶさっている脂肪で隠れているんですね。

 

※ちなみに6つないし8つと言ったのは、人によっては腹筋の区切れが生まれつき6つの人もいれば8つの人もいるんだそうです。

 

 

脂肪で隠れている腹筋を表面に出すには二つしか方法がありません。

 

①腹筋をより鍛えて盛り上がらせる

②表面の脂肪を無くす

 

このどちらも並行して行っていくのが一番早く腹筋が割れる方法ですが、細マッチョはムキムキでも良い訳ではないので、脂肪を落とす方法について解説します。

 

 

お腹の脂肪を落とすには自然と痩せるような体質づくりが重要です。

 

モチベーションの高い人はジムなどに通って水泳やジョギングをしてもいいですが、なかなか続けられないのが普通だと思います。

 

自然と痩せるには代謝を活発にさせることだとよく聞くと思います。

 

代謝は大きく基礎、活動、食事と分けられて、以下のような割り合いで代謝の量がことなります。

 

 

基礎代謝 70%
活動代謝 20%
食事代謝 10%

 

 

基礎代謝が全体の7割をしめているんですね。

 

かつ、さらにこの基礎代謝を分解してみると

 

内臓 ・・・38%
筋肉 ・・・22%
脳  ・・・20%
脂肪 ・・・ 4%
その他・・・16%

 

このように内臓が全体の4割を占めているんです。

 

 

ということは内蔵の活動を活発にすることで基礎代謝を促進させることができます。

 

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内蔵を活発化するためには、食物繊維とミネラルが豊富な食べものを食べるといいそうです。

 

それぞれが豊富な食べ物としては、

 

食物繊維・・・いんげん、エンドウ豆、しそ、みそ、納豆、ごぼう等

 

ミネラル・・・海藻、キノコ類、ほうれん草、魚介類等

 

のようなものがおすすめですが、ネットで検索してみるとまだまだ出てくるので調べてみてください。

 

 

これら食事を気をつけることで内蔵の基礎代謝を上げていき、痩せやすい体質を作ります。