細マッチョ

ガリガリサラリーマンだった僕が細マッチョになれた筋トレや食事について書いています。

細マッチョの筋トレにはこのサプリ?

 

細マッチョの筋トレにはどのようなサプリが良いのか調べてみました。

 

結論から言いますと、HMBサプリはぜひ使ってみてほしいです

 

このHMBサプリは1996年に発見され、日本ではまだ市場に流通してから8年程度しか経っておらずマイナーですが、細マッチョには必須のサプリと言っても過言ではありません。

 

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ではこのHMB、何がそんなにすごいのかと言いますと、筋肉の分解を防いで、かつ筋肉の合成をサポートする効果があるんです

 

筋トレをすると通常、筋肉は一度分解されて、その後超回復で以前よりも筋肉が増強されます。

 

ですが、このHMBサプリを摂ることで筋肉の分解を抑えてくれるので、トレーニングした分だけ筋肉がプラスになり効率的に筋肉増強をすることができます。

 

細マッチョを目指している方は厳しいトレーニングを続けていてもなかなか筋肉が付かなくて心が折れそうな方もいると思います。

 

筋トレは孤独な闘いですし、思ったよりも根気がないと止めてしまいます。

 

そういう方は細マッチョを諦める前に、ぜひこのHMBサプリを試してみてほしいと思います。

 

 

kagayakumiraini.info

 

 

このサイトでも詳しくHMBサプリについて解説していますのでご参考に。

 

細マッチョ海外では?

 

お国が違えば?

 

 

細マッチョは日本では大人気ですよね。

 

嵐や名だたる俳優たちのほとんどはいわゆる細マッチョ体型をしていると思います。

 

これは日本文化の中で形成された日本独自の男性に求める美の意識になります。

 

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では海外での男性の理想像とはどのようなものなのでしょうか。

 

細マッチョは入っているのか、見ていきましょう。

 

 

 

▼アメリカ

 

肩や上腕二頭筋、胸に筋肉がついているのが理想体型。

 

身体のラインがV時になっているのが重要。

 

 

▼メキシコ

 

マッチョさやタフなイメージが理想像としてある。

 

男性はマッチョに見られるように頑張る節がある。

 

 

▼ブラジル

 

顔はあまり関係なく、肉体美が重要な要素になっている。

 

特に筋肉ががっしりしているかいないかは理想の男性像の大きなポイント。

 

 

▼アフリカ

 

意外と白人も多いアフリカだが、理想はヨーロッパのようなやせ型で男性らしい体型。

 

 

▼ナイジェリア

 

伝統的な観点から男性は頑丈さを求められる。

 

身体的な強さ、精神的な強さが男性像として重要

 

 

▼トルコ

 

ロマンティックで繊細な面を持った男性が理想像。

 

筋肉質は必ずしも求められていない。

 

 

▼イギリス

 

メトロセクシャルと言って、美容などにこだわりのある男性がモテる。

 

筋肉は必ずしも必要な要素ではない。

 

 

▼韓国

 

がっしりとした体形に甘いマスクが人気。

 

ゴリマッチョではないが、筋肉はかなり付いている方。

 

 

今回調べた中では、ヨーロッパやトルコなど日本から見て西にある国々はどちらかというと繊細で容姿にこだわりのある日本的な美が好まれ、アメリカや中南米はゴリマッチョ系が好まれることが分かった。

 

日本人が行くなら欧州できまりかもしれません(笑)

筋トレで細マッチョにデブがなるには?

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細マッチョに憧れるデブの皆さま。

 

今回は筋トレについておすすめの方法を調べてみました。

 

 

ちなみに肥満体系の方が細マッチョになるには筋トレも大事ですが、脂肪を落とす方が効果が出るのが早いです。

 

そのため、まずは「細マッチョにデブはなれる? - 細マッチョ」で書いたように炭水化物を減らした食事制限で脂肪を減らすことを優先するのをおすすめします。

 

目に見えて効果が出てきた方がやりがいがあり、いい流れができますので。

 

 

 

そして筋トレですが、腹筋をバキバキにしたり上腕二頭筋をもっこりさせるような筋トレはまだ必要ありません。

 

肥満体型の方が細マッチョになるにはまず何よりも脂肪を燃やすことが優先されます。

 

そのために効果的なのは背筋や胸筋、脚の筋肉など大きな筋肉を中心につけることです。

 

このような大筋群に属する筋肉をつけることで脂肪が効率的に燃えるようになり、先ほどの食事制限と合わせて非常に効果的に脂肪を減らせます。

 

そのため複雑な筋トレは必要なく以下のシンプルなもので十分です。

 

・背筋 バックエクステンション 50回

・脚の筋肉 スクワット 50回

・胸筋 腕立て伏せ(手を肩幅よりもやや広く)20回

 

まずはそれぞれの回数をこなせるようになって初めてジムに通い始めればいいです。

 

逆に言うとこの回数をこなせないとジムのより高負荷なトレーニングには耐えられないかもしれません。

 

 

デブが細マッチョになるための筋トレ方法についてはまた記事を更新して詳しいやり方を書きます。

細マッチョにデブはなれる? 

 

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デブが細マッチョになれるのかについて調べてみました。

 

実は驚くべき結果が分かったのですが、僕のようなガリよりもデブのほうが細マッチョになりやすいんだそうです。

 

その理由としてはいくつかありますが、まず「肥満体系の人には筋肉もある程度付いている」が挙げられます。

 

身体が大きく太っている人は何も脂肪だけ増えている訳ではありません。

 

大きな体を支えるために、筋肉も自然と付いているのです。

 

そのため、すでに筋肉はある程度ついているので、脂肪さえ減らせれば一気に細マッチョに昇華する人が多いんですね。

 

 

もう一つの理由として、デブは体重が重たく、自重トレーニングでも相当のカロリー消費になるそうです。

 

そのため家のトレーニングでもそれなりにカロリーを落とすことができるので、続けさえすれば、いくら食べても太らない僕のようなガリよりも細マッチョポテンシャルは高いそうです。

 

 

そんなデブの皆さまにとって一番必要なのは、何よりも食事制限だと言われています。

 

まずは自分の基礎代謝を測ります。今は簡単に体重計で測れるので楽ですね。

 

又は以下のような公式に当てはめて算出も可能です。

 

 

66+13.7×体重kg+5×身長cm-6.8×年齢

 

 

次にそのカロリー以上にならないように完全に食事制限をしていきます。

 

ちなみに家から出ない人は先ほどの基礎代謝に+100~200カロリーで十分です。

 

家から出る人は基礎代謝の二倍ぐらいカロリーが必要になります。

 

仮に基礎代謝が1600であれば3000カロリーは必要、といった具合です。

 

 

 

そしてとにかく米、パン、麺を断ちます。

 

少しだけなら食べても良いですが、炭水化物は極力減らして、先ほどの基礎代謝を超えないようにカロリーをコントロールします。

 

ちなみに炭水化物とあとは糖質も同時にコントロールすると良いのですが、なんでもかんでもだと途中でやめてしまうので、まずは何よりも炭水化物です。

 

 

食事制限さえすれば、体重はみるみる落ちて、デブ時代につけた筋肉が浮き出て見事に細マッチョの完成です。

 

継続してお互い頑張っていきましょうね。

 

 

 

細マッチョサプリでおすすめは?

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細マッチョサプリでどのようなものが人気なのかを調べてみました。

 

色々なサイトやブログで書かれているのはHMBという単語です。

 

一体どんな代物なのかを調べてみましたが、確かに細マッチョを目指す我々にはうれしいメリットがいくつもあります。

 

メリット①:吸収が早い

まず、HMBとはですが、プロテインに含まれているアミノ酸からできた代謝物そのものがこのHMBになり、普通であればプロテインアミノ酸→HMBという工程で吸収をするものがダイレクトにHMBの吸収ができるので、効率がいいんです。

 

メリット②:錠剤で飲みやすい

よくトレーニング後にプロテインを飲むときに準備が面倒くさくないでしょうkあ。

 

お水に溶かして飲んで、その容器は家に帰ってから洗わなくてはならないなど、プロテインにはやることが色々とあります。

 

でもこのHMBはサプリなので、混ぜる必要もないし、単純に飲むだけ。

 

すごく簡単なんですね。

 

メリット③:低カロリー

 

またHMBのサプリはカロリーも非常に低いんです。

 

大抵のHMBサプリの一日分のカロリーが一桁台かそれに近い数値でかなり低いんです。

 

ですが、プロテインの一日分のカロリーは平均して300~350カロリーぐらいあります。

 

少しでもカロリーを抑えて脂肪を減らし細マッチョに近づきたい僕らからするとカロリーが低いのは有難いですよね。

 

 

このようにHMBサプリにはメリットが多くて、今細マッチョを目指す男子の間でも話題になっています。

 

どんなHMBサプリがおすすめなのかを紹介しているサイトがありました↓

kagayakumiraini.info

 

 

 

 

細マッチョ女性の食事とは?

 

細マッチョ女性の食事内容について色々と調べてみました。

 

女性の体脂肪率は20~30%ぐらいが普通で、男性よりも大体10数パーセント程度多いそうです。

 

ですが、女性アスリートの体脂肪率を見てみるとなんと一桁後半なんですね。

 

男性でもかなり脂肪が少ない人と同じぐらいにまで身体を引き締めているんです。

 

 

ここまでなるのはさすがに難しいですが、そのような女性アスリートが食べている食べ物は圧倒的に「高タンパク低カロリー」になります。

 

主に使われる食材としては以下のようなものです。

 

・鶏ささみ、鶏むね肉、豚や牛のひれ肉、マグロ、カツオなど

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そしてビタミン系は野菜や果物から積極的に摂っていて、特に野菜ではトマトやブロッコリーなどはその栄養からよく選ばれています。

 

果物はイチゴ、すいか、グレープ、ブルーベリー、キウイ、パイナップルなどです。

 

サラダは毎食につけて食べるようにしたいですね。

 

 

あと、もう一つ大事なポイントとして、トレーニングが無い日は炭水化物は食べないで、おかずだけにします。

 

炭水化物があることが普通になってしまっていますが、身体を動かしていない日に炭水化物を摂るとカロリーを摂りすぎています。

 

トレーニングがある日はエネルギーが必要になるのでご飯をこもり(120~180グラム程度)程度食べますがパンなどでも問題ありません。

 

とにかく炭水化物をとっている限りは細マッチョは難しいので少しずつでいいので減らしていきましょう。

 

 

慣れてくるとこの食事内容が普通になってきますので、それまでなんとか味付けを工夫して続けてみてください。

細マッチョはモテない?

 

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細マッチョがモテないのかについて調べてみました。

 

結論としては細マッチョはモテます。ただし、要素の一つなだけです。

 

 

もちろん好みがあるので、必ずしもすべての女性が細マッチョが好きなわけではありません。

 

ただ、比較的多くの女性にとって細マッチョがプラス要因であるというのが、以下のネット上の口コミから分かります。

 

・腕をまくったときの筋肉とか、男らしさを感じる!

・見た目がかっこいい☆

・隣にいて自分がより女性らしく見える

・ギャップはやっぱり破壊力が大きい(笑)

・きちんとした生活を送って良そうだから

・あそこまで鍛え上げるなんて、強い意志がある人だと思う

・尊敬できる

・自分もプラスの影響をもらえる

 

率直に言って、細マッチョを批判するコメントはほとんど見ませんでした。

 

中には太っているぐらいのほうがかわいいという意見もありましたがそういうのは少数で、細マッチョを批判する女性は全体的に少ないですね。

 

 

では、なぜ細マッチョでもモテない人がいるのでしょうか。

 

それは率直に細マッチョ以外でマイナスの要因があるからです。

 

 

特に女性が嫌悪感を持つのは以下のようなポイントです

 

・清潔感がない

・店員さんに対して上から目線

・相手の女性の話を聞かず、興味を持っていない

・食べ方が汚い

・笑顔が不自然

 

細マッチョになれば必ずモテる訳ではなく、あくまで有利になる一つの要素にすぎません。

 

上記のようなその他の要素もきちんと兼ね備えているからこそ、外見も中身も好きになってもらえるんですね。